2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
○田名部匡代君 何か、何度御説明聞いても私は別の話で、この法改正ではなくて、今言ったような輸出と高度衛生管理、コールドチェーン、電子化、これが進んでいなかったことはなぜかということを分析をして、それをしっかり進む体制をつくるだけの話で、何でこんな法改正と絡めてくるのかちょっとよく分からないんですが。 本会議でも伺いました認定制のことについて、認可と認定の違いは一体何なんだと。
○田名部匡代君 何か、何度御説明聞いても私は別の話で、この法改正ではなくて、今言ったような輸出と高度衛生管理、コールドチェーン、電子化、これが進んでいなかったことはなぜかということを分析をして、それをしっかり進む体制をつくるだけの話で、何でこんな法改正と絡めてくるのかちょっとよく分からないんですが。 本会議でも伺いました認定制のことについて、認可と認定の違いは一体何なんだと。
被災した三百十九漁港につきましては、全てにおいて陸揚げが可能となり、復興を機に、新たに七漁港において高度衛生管理型荷さばき所の供用が開始されております。 養殖施設につきましては、再開を目指す全ての施設、六万九千施設ほどになりますけれども、この施設の復旧が完了しております。
○長谷政府参考人 先ほど申し上げましたように、復興を機に、単なる復旧ではなく復興ということで、七つの漁港におきまして高度衛生管理型の荷さばき所の整備を行ったということでございます。
○森(夏)委員 復旧に際して、漁港を高度衛生管理に対応した施設にするなど、被災以前よりも充実した施設として整備しようと聞いております。その進捗状況も教えてください。
これで、高度衛生管理機能を備えた閉鎖型の施設、サバなどの水揚げに対応し、十月から卸売業者の設備操作の習熟を兼ねた試験稼働を開始しております。二〇一三年から本格稼働を目指し、地元では期待も高まっているということでございます。
また、漁船漁業の収益性の向上や、漁業現場での長期研修等による人材の確保、育成を推進するとともに、流通拠点漁港における高度衛生管理対策や複数県連携による漁場整備を進めてまいります。 次に、特別会計については、食料安定供給特別会計等にそれぞれの所要の予算を計上しております。
また、漁船漁業の収益性の向上や漁業現場での長期研修等による人材の確保、育成を推進するとともに、流通拠点漁港における高度衛生管理対策や複数県連携による漁場整備を進めてまいります。 次に、特別会計については、食料安定供給特別会計等に、それぞれ所要の予算を計上しております。
この中で、本年度は、静岡市由比地区におけるサクラエビ、シラスなどの高度衛生管理に向けた取り組み、あるいは上天草市の大矢野地区における調理の難しいハモのすり身加工の取り組みなど、消費拡大に向けて、今積極的に取り組みを支援させていただいているところでございます。